2018年の日本青年会議所の総会にて、定款に「ビジネスの機会」の一文が追加されました。そして、2030年までに持続可能な社会の実現を目標とするSDGsが2020年に教育現場で教科書に掲載され、上場企業や金融機関を始め、中小零細企業にも徐々にその取り組みが浸透してきております。

さらに、日本青年会議所の支援団体としての業種別部会数は40を超え、様々な業種でさらなる連携を深め活性化している中、東日本大震災やコロナ禍でも青年会議所のネットワークを活かし、有事の中で果敢にリーダーシップを発揮し、被災地支援などで貢献している実績があります。

また、日本青年会議所や各地会員会議所の中でも、2019年度から社会実験を通して、各議会・委員会で「ビジネスの機会」を創出し、持続可能な経済の確立を実践しております。